【注目相場】仮想通貨が急伸!【XRP(リップル)の巻き返しに期待】

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【注目相場】仮想通貨が急伸!【XRP(リップル)の巻き返しに期待】

 

XRP(リップル )が気になる人

最近になって仮想通貨が急伸してきてる気がするなぁ〜。なぜだろうか?XRP(リップル )の動きも気になる。

こんな疑問に答えます。

✔︎  記事の内容

  • 【2020】仮想通貨が急伸してきている理由がわかる
  • XRP(リップル )巻き返しの可能性について考察
のんパパ

XEM流出したコインチェック事件以前よりXRP(リップル )をガチホし続けている僕が解説します。

【2020】仮想通貨が急伸してきている理由は〇〇

ビットコイン半減期による影響

ビットコインの半減期とは、

10分毎に世の中に新規で発行されるビットコインの数量が半分になるイベントで、約4年に1回訪れます。

 

XRP(リップル )が気になる人

つまり半減期が来る度にビットコイン価格が上昇するってことかな?

のんパパ

理論上はそういう事になりますね。

直近の半減期は2020年5月12日に起こりました。

上図より、半減期直前くらいからレンジを繰り返した後、一気にブレイクしているのがわかります。

 

XRP(リップル )が気になる人

エゲツない上昇率だなぁ〜。

のんパパ

今後2021年にかけてビットコインの価格は、ストックフロー(ビットコイン量)比率の上昇に合わせて上昇していく可能性が高いと言われています。

ちなみに億万長者の投資家、マイク・ノボグラッツ氏も、ビットコインと金は世界的な「流動性の供給」によって上昇し続けると語って注目を浴びています↓↓

マイク・ノボグラッツ氏が語る仮想通貨爆上げのシナリオ

 

ビットコインと共に上下するアルトコインの仕組み

XRP(リップル )が気になる人

ビットコインが上昇すると他のアルトコインも上昇してる気がするのはなぜだろうか…

 

のんパパ

世界の基軸通貨『ドル』と一緒で、仮想通貨の基軸コインだからじゃないかな。

 

XRP(リップル )が気になる人

なるほど!

のんパパ

仮想通貨市場は、投機市場としての認識が強いし、もうしばらくはビットコインの変動に合わせた値動きになるかも。

 

コロナショックによる世界恐慌へのカウントダウン

コロナショックの影響は世界経済に大打撃をもたらしています。

さらに追い討ちをかけるように、世界2大国アメリカと中国の関係悪化に伴う第三次世界大戦のリスクも浮上。

世界恐慌一歩手前で、新興国はあの手この手のダマシ金融施作でどうにか持ち堪えている状況が続いています。

今リスクオフの観点から、世界中の投資家が金や仮想通貨などの安全資産に大注目しています。
XRP(リップル )が気になる人

リスクオフ?聞き慣れない言葉だなぁ〜。

のんパパ

簡単に言うと、リスクをオフにする、つまりリスク回避ってこと。

 

XRP(リップル )が気になる人

なるほど。

でもリスクオフってだけで金とか仮想通貨価格の爆上げにつながる理由は?

 

のんパパ

世界経済は信用で成り立っています。

基軸通貨の価値が揺らいでいる今、価値の変わらない金融資産が注目されるのは当然ですね。

 

XRP(リップル )が気になる人

確かに。

のんパパ

高度なブロックチェーン技術による高い信用がある仮想通貨市場は、コロナショックを機に急伸する可能性があります。

 

XRP(リップル )の巻き返しはあり得る?

結論から言うと、

十分あり得ると思います。

元々XRP(リップル )は、国際間決済手段としての利用で注目されてきました。

リップル社と提携するサンタンデール銀行の最高技術責任者は「国際送金ネットワーク『リップルネット』に参加することで、世界中の金融機関と持続可能で拡張性のある関係が築けるようになった」と語っています。

今や世界中がXRPの国際間決済手段としての可能性に期待しているのです。

 

XRP(リップル )が気になる人

世界経済危機や戦争危機で、世界の通貨信用が無くなり、中央銀行の破綻など最悪のシナリオが生じた場合には…

のんパパ

XRPの価値が爆上がりするのは容易に想像つきますね。

さらに、近年ではブロックチェーンを活用したアプリの開発者のためにツールを製作するなど、ユースケース拡大にも注力。

国際送金のネットワークを拡充する一方で、リップル社は投資部門「Xpring」を設立し、XRPや同社の技術を活用する仮想通貨・ブロックチェーン企業を中心に投資も行ってきました。

Xpringとは、ブロックチェーン上の決済をアプリに統合する時に必要なものを提供するプラットフォームのことです。

同社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、英フィナンシャル・タイムズで、リップル社は「決済業界のアマゾン」を目指していると語っています。

 

 

まとめ

仮想通貨市場の再燃材料は、

  • ビットコイン半減期に伴いビット建ての仮想通貨価格向上期待
  • コロナショックに伴う世界恐慌や戦争危機のリスクオフとしての仮想通貨市場活性化
  • リスクオフに伴うXRP(リップル )の国際間決済手段としての価値向上
  • リップル社の新規事業「Xpring」による更なる顧客層拡大

この辺りに注目しながら今後の動向を見守りたいと思います。

これでおしまいです。

✔︎ 仮想通貨に関するまとめ記事はこちら↓

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